水なすぬか漬け小袋包　１０個詰ケース

商品の説明

　あゆみ食品加工では、水茄子ぬか漬けを浅漬けとしてより長く楽しめる方法を追求してきました。

これまでの水なすぬか漬けは、日にちが経つごとに乳酸菌発酵による酸味が増していき、時間とともに味が落ちていきました。

弊店では防腐剤などを使用することなく、独自の製法で発酵を緩やかに抑えて味を引き立てることにより、従来の水なすぬか漬けよりも美味しく、水なす本来の旨味を長く保つことを実現しました。

他では味わえない極上の逸品です。一度お試しください！

個人やご家族で食卓に水なす浅漬をお召し上がりになりたい方、お中元や贈り物にもおすすめです。

　発送方法はゆうパックチルドとなります。

発送は水なすの在庫状況によりますが、通常ご注文翌日～7日となります。

毎週日曜日は定休日ですので、金曜日または土曜日にご注文の場合、受注状況により次週に回ることがありますのでご了承ください。

内容物は水なすが入った小袋の上に保冷剤を敷いて、緩衝剤でお包みして、パンフレットを入れさせて頂いた上で、段ボールのパッケージで商品を封入いたします。

　商品は届き次第お早めに冷蔵保存して下さいますようお願い申し上げます。（要冷蔵10℃以下）

やむを得ず冷蔵保存できない場合はなるべく気温の低い冷暗所で保管してお早めにお召し上がりください。

食べ頃を記載したチラシを同梱致しますので、ご参考にご賞味ください。

小袋から取り出した水茄子は切った断面などが空気に触れて酸化し、時間とともに変色し風味が落ちますので、なるべく早めにお召し上がりください。

温度が高い場所での保管や長期間保管すると袋がぬかの発酵によって膨張し破裂する場合がありますので、膨らんでいる時は穴を開けるなどして中の空気を抜いてください。

　水なすぬか漬けはデリケートな漬け物で時間と温度で味が変化していく食べ物です。

製造直後に糠に漬かり始めてから１日、２日目は漬かりがまだ浅い状態で、サラダ感覚でお召し上がり頂けます。

３～６日目が本来の味を発揮する食べごろで、皮のやわらかさとほのかな甘みが糠床とのハーモニーによりまろやかな味を引き出します。

７日目からは少しずつ辛くなっていきます。食べるタイミングによって味や風味が変わりますので、お好みでご賞味ください。

水なすはヘタを切り落として、切り口に十字または放射状に切れ込みを１～２センチほど入れて、手で割くと果肉の食感が美味しく楽しめますのでオススメです。

長期間保存され、10日以上経った漬かりの深いものは古漬けといい、そのままだと塩辛くて食べられないので、ヘタを切り落として縦に半分にして２～5mmに薄く半月切りにして、ボウルに入れて水に晒して絞ってからゴマや醤油を振りかけると美味しく召し上がることができます。

詳しくは以下の動画をご覧ください。